スタッフインタビュー
- 米穀部
- 精米工場
吉村翠晟
遊びと仕事、メリハリが大事。
小さい頃から家ではずっとコシヒカリを食べていて、ごはんが大好き。高校生の時、会社見学で精米工場を見て、最初は本当に自分がこんなことできるのかなと思ったけれど、みんなやさしくて話しやすく、年の近い先輩もいて入社を決めました。
精米の設定は、お米の品種やお客さまのニーズなどに合わせて加減を変えます。張込(※玄米が入った袋を玄米タンクに入れる作業)の確認で階段を往復するのは大変ですが、自分が精米したお米がスーパーとかに並んでいて、お客さまが喜んでいる姿を見るとやりがいを感じます。仕事の時はしっかり働いて、休みの時は思いっきり遊ぶ「メリハリ」が自分らしさ。
友達とのカラオケやドライブ、サウナなどの遊びが、仕事のモチベーションにもなっています。
1日のスケジュール ※遅番の日
- 9:30
出社
早番から業務引き継ぎ、
予定確認玄米の張込作業の品質管理
品種やニーズに合わせ、精米機の設定を行う
玄米を白米に仕上げる精米業務の品質管理 - 12:00
昼食
午前中に引き続き、玄米・精米の品質管理
機械エラー時、チェックに駆けつける - 17:00
翌日分の張込や精米量などの予定作成
- 18:30
退社